小型犬のしつけ
犬のしつけ方は基本的にはどんな種類でも個性でも、大きく変わるものではありません。飼い主と犬との信頼できる主従関係を作り上げ、リーダーとしての飼い主にしっかり従うことを覚えさせることです。 こうした犬の本能的な仕組み、集団行動の中でリーダーに頼り従うことを喜ぶ造りなどを把握しておけば、基本的には上手くいくことでしょう。しかし中にはそれまで行なってきた間違ったしつけの影響で苦労することもあります。 たとえばチワワなどの小型犬のしつけについて考えてみましょう。小型犬の大まかな特徴として、大型犬よりも怖がりで臆病だという点があります。もちろんすべてが必ずというわけではありませんが、ちょっとした音にも過敏に反応したり、怖い思いをしたらビクビクがなかなか収まらなかったりするものです。 こうした小型犬に対して以前体罰を少し加えてしまったり、オシッコを怒られたりと間違ったしつけがなされていた場合、信頼関係を取り戻すのに少し時間がかかるかもしれません。これは飼い主の側に辛抱強さが求められる点でもあります。
怖い思いをした場合、犬は小型犬でなくともそうですが、長く記憶に残る場合があります。これは犬は動物である以上、人間より知能が低いので仕方がないことでもあります。痛い思いをしたり怖い思いをした場合、その印象が強いと、自分のその気持ちに整理をつけて落ち着くということができないのです。
そうした動物の仕組みを踏まえて、もしも以前に怖がらせてしまった記憶があるならば、これからもっと楽しい記憶で上書きできるように意識的に努力していきましょう。飼い主が率先して犬のちょっとした良い行動でも褒めたり一緒に遊んだりしていけば、徐々に飼い主への信頼感も増し加わっていきます。
この時も決してオモチャで釣ったりオヤツを与え過ぎたりしないようにします。あくまでも褒めたりなでたりしてスキンシップを図るなど、リーダーが褒めているという印象を与えることを忘れないでください。
小型犬のしつけの最新情報は、こちらからご覧いただけます。